2016年第6回スペシャルオリンピックス日本冬季ナショナルゲーム・新潟

トピックス

北海道から応援メッセージが届きました!

北海道内の大学で活動しているSOサークルの皆さんが、新潟NGに参加するすべての人を応援するために、北海道教育大学函館校、名寄市立大学のSOサークル「100人応援プロジェクト運営大学」とSON北海道函館プログラムの関係者の皆さんで制作されたものです。

新潟大会オリジナルの聖火台が完成しました!

上越市中郷の陶芸家「高井進氏」制作の聖火台。大会に参加するアスリートの一生の思い出になって欲しいとの願いを込めて制作されました。方円構造で共生社会を表し、東日本大震災の被災地 陸前高田の土を土台に、大会メイン会場の新潟万代島の砂を胴体部分に使用。3段に積上げられる聖火台は、果てしない海、広大な空と大地を持つ地球と、そこで展開されるスペシャルオリンピックスの活動を表現しています。

ヘルシーアスリートプログラムの紹介と参加者募集

ヘルシーアスリートプログラム(HAP)とは…スペシャルオリンピックスに所属する医療専門家が、知的障害に合わせて開発した、健康とヘルスケア向上のためのプログラムです。知的障害のある方に合わせた方法で、より細かい、正確な健康チェックができ、本人や家族が、体のケアについて必要な知識を学ぶことができます。スペシャルオリンピックス2016新潟実行委員会では、ヘルシーアスリートプログラムの参加者を追加募集いたします。この機会に、ぜひご体験ください!

ヘルシーアスリートプログラム(HAP)の紹介 HAP申込書兼同意書をダウンロードする

高田自衛隊と支援の調印式が行われました!

大会会場でのテント設営や選手の緊急時の対応など、安全・安心な大会運営を自衛隊の組織を挙げて応援していただき、万全な態勢で大会に臨むことを確認しました。写真は平山征夫実行委員長と陸上自衛隊第5施設群の大村隆紀群長(右)。

選手団歓迎フラッグを南魚沼市民会館に展示!

南魚沼市小中学校・総合支援学校の児童生徒手作りの各地区選手団歓迎フラッグを南魚沼市民会館に展示されています。各学校2枚です。後山小学校、栃窪小学校は児童数が少ないため大規模校が余分に1枚制作しました。

応援メッセージが届きました!

はるばる愛知県からトヨタ社会貢献推進部の方々が、2016新潟大会のボランティア研修会に新潟までお越し下さり、その後、応援メッセージと写真を送っていただきました。
「手前は田中屋さんの笹団子、笹団子の団結でトヨタは2016新潟大会を支えます!」

田中屋本店「みなと工房店」にて活動展が開催

田中屋本店の田中幸江取締役様の御厚意で、10月31日から11月23日まで、田中屋本店「みなと工房店」(新潟市中央区柳島町1-2-3)でスペシャルオリンピックス2016新潟の活動展が開催されました。

共生社会づくりへの様々な輪が広がっています

六日町・塩沢ライオンズクラブさまより、"学校連携プログラムの応援フラッグをつくろう"へ善意のご寄附をいただきました。スペシャルオリンピックス2016新潟大会開催を機縁として、共生社会づくりへの様々な輪が広がっています!

宿泊の斡旋について

スペシャルオリンピックス2016新潟に関するファミリー、ボランティア、応援の皆様のご宿泊先について、新潟運輸㈱旅行事業部KIJトラベル様と、共立観光㈱様にご協力いただくことになりました。ご希望のご宿泊先に合わせて、各社にご相談、お申込みいただきますようお願いいたします。

■新潟市

競技等:開会式/フィギュアスケート/ショートトラックスピードスケート/フロアホッケー/閉会式(サテライト)
旅行代理店:新潟運輸(株)旅行事業部 KIJトラベル TEL 025-285-5661/FAX 025-285-5655

新潟市用宿泊案内 PDF PDFを閲覧するためのAcrobat ReaderをAdobeのサイトからダウンロードする

■南魚沼市

競技等:アルペンスキー/スノーボード/クロスカントリースキー/スノーシューイング/閉会式
旅行代理店:共立観光(株) TEL 025-772-2771/FAX 025-772-7664

南魚沼市用宿泊案内 PDF PDFを閲覧するためのAcrobat ReaderをAdobeのサイトからダウンロードする

グルメマラソンを開催

本日(6月14日)、南魚沼市で開催されたグルメマラソンで、新潟市のアスリート4人と、南魚沼市のアスリート1人が出場しました。うち3人はハーフマラソンに、2人は1/8マラソン(5.274km)に出場、特にハーフマラソンの2人は、1時間46分と1時間49分でゴールし、全ランナーの1/4以内の順位という、すばらしい成績を修めました。アフターランイベントではステージで来年の冬季ナショナルゲームを5,000人の前でPR。一人一人がナショナルゲームへの意気込みを発表しました。

新潟大会の記者発表が開催

2016新潟大会開催1年前に関係者やメディアへ今大会の認知拡大を図るため、新潟市朱鷺メッセにて大会開催の記者発表を行いました。有森裕子大会会長が、今大会は知的障がいのある人たちがアスリートとしての参加だけでなく、大会を支えるボランティアとして一般の方々と一緒に参加していただき、これまで以上にインクルージョン社会を目指し取り組んでいくなど大会への想いを話しました。記者発表の最後には、地元新潟のアスリートと平山大会実行委員長が大会への意気込みを力強く述べ、大会開催をPRしました。

mit(ミット)でボランティアをしよう

「mit」は、冬季ナショナルゲームに参加しないアスリートや、知的障がいのある方々がサポートしてくれる人(ボランティア)とぺアを組み、大会の運営に参加してもらう仕組みのことです。この大会を通して、障がいのある人もない人も、共に生きるインクルージョン社会につながる機会を作ることを目的としています。そのための取り組みとして、参加しないアスリートおよび知的障がいのある方がボランティアとして関わってもらいたいと考えました。それが「mit」です。「mit」には、野球のミットのようにアスリートを受けとめていきたいという気持ちや、カンボジア語では「友達」、ドイツ語では「ともに」という意味も込められています。説明会に参加して、皆で大会を盛り上げましょう!

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